転職

転職活動時に内定通知が来たらどう対応したら良いのかを説明します

就職内定の説明を受ける人

内定通知には一両日中に返答する

これは会社によって異なりますが、内定の通知は次を急ぐためと応募者に直接意思確認をするために電話で行われ、不採用の場合は郵送というケースが多いようです。

もちろん内定通知を郵送するところもあります。

内定というのはまだ正式ではないという意味ですが、ほぼ決定と思ってよいでしょう。会社によってはいきなり採用通知を送ってくるところもあります。

いずれにせよ、通知を受けたら早急に返答をしなければなりません。

たいていは、入社説明など打ち合わせの日程の知らせを同封(あるいは電話連絡)してきて、それに出席することで受諾の意思表示となるところが多いようですが、そのようなものがなければ、とりあえずはすぐに人事担当者に電話を入れて返答するべきでしょう。

これは言うまでもないことですが、その際に人事担当者にはこれまで、そして今後も何かと手続きなどでお世話になりますから、一言お礼は述べるべきです。

なお、内定通知に何らかの返答を入れないでいると、辞退と見なされることがあります。

内定に喜んで次の行動を忘れていたり、あるいはほかの会社の結果待ちで悩んでいたりする人がいるようですが、一両日中には返答をするべきです。




内定を保留したい場合

ほかの会社でも採用試験を受けていて、その結果を待っていることもあるでしょう。

しかも待っている方が第一志望であると、そちらの結果次第で返答を決めたいというのが本音と思います。

しかし、採用側か応募者の都合を聞き入れてくれることはまずありません。「別の会社の結果を待っていますので」などと言おうものなら「では辞退ですね」と簡単に切られてしまうでしょう。大学受験のように私学が国立の結果次第というように待ってはくれません。

そこで、どうしても保留してもらいたいなら、謙虚に「申し訳ございませんが、○日まで返答を待っていただけませんでしょうか」とお願いするしかありません。

ただし、この場合、第一志望の採用通知が近日中にある場合で、せいぜい2~3日くらいです。

先方には採用手続きや入社準備などがありますから、数日なら応じてくれるかもしれませんが、「待てません」と断られる覚悟も必要です。

内定を辞退する場合

何らかの理由で採用を辞退しなければならなくなることもあります。

そういう場合は速やかに採用側の人事部に連絡を入れなければなりません。先方は採用の通知をするとすぐに受け入れ態勢を整える準備にかかるからです。

もし一人でも欠員が出たら、次点の人を採用するか等を再度討議しなければなりません。この連絡は遅れれば遅れるほど採用側にとっては大きな迷惑となりますから、とにかく早く電話で連絡するようにしてください。

 

なお、採用側からその理由が聞かれます。

もちろん先方から聞かれる前に言うべきですが、どのような理由であれ、入社辞退と言うことで先方はすでに気分を害していますが、さらに気持ちを逆なでするような言葉は慎んで、慎重に先方に理解していただけるように努めてください。

どうせ行かないのだからとぞんざいな言い方は絶対にしてはいけません。

低姿勢で誠意を込めて謝ることです。また、電話で連絡したら遅れることなく文書でもお詫びをするべきでしょう。