転職

会社にバレないように転職活動をするコツをお教えします

転職活動中は電話連絡に気を付ける

在職中の転職活動は、辞職の意を公にするまでは、仕事に支障をきたさないように、そして周囲に分からないようにしなければなりません。

そのため、基本的には昼休みや勤務時間外、あるいは休暇を取って行うことになります。

なかでも、もっとも神経を使うのが「電話連絡」です。

希望する会社へ問い合わせをする場合や先方からの面接の連絡、あるいは第三者に紹介をお願いしたときなど、ほとんどが電話で直接連絡のやりとりが行われます。

先方が気を利かせてくれて夜間に自宅に連絡を入れてくれることもありますが、たいていは勤務時間中に電話連絡があります。

採用側は面接日の日程を組むに当たって、応募者が在職中の場合は都合を聞いて調整したりしなければならないのです。

ですから、先方からの電話にすぐに応じられる方法を考えておく必要があります。

たとえば、次のような点です。

  • 昼間なら携帯電話に電話してもらう(ただし、席を外して職場で聞かれないようにする)
  • 家にいる家族に連絡してもらって、急ぎなら家族が会社に連絡する
  • 会社に連絡を入れてもらうが、折り返し外からかけ直す
  • インターネットで応募した場合はメールで通知がくる(ただし会社のパソコンは使わない)

いずれにせよ、職場では電話でのやりとりはしないように考えます。

そのため、履歴書の連絡先の欄にたとえば、「昼間は自宅の電話は留守番電話になっています。

お急ぎの場合は携帯電話におかけください」として携帯電話の番号を記載するか、「お急ぎなら会社のほうにご連絡ください」として会社の電話番号(できれば直通電話)を記載しておきます。

もちろん会社に電話が入ったら、席を外して外からすぐにかけ直します。

なお、外から電話を掛けると雑音がひどい場合がありますから、なるべく静かな場所を選ぶようにしてください。




人材紹介会社に気を付ける

もし、人材紹介会社に登録すると、頻繁に電話連絡があります。

ところが、そういう会社からの電話が会社にかかってくると、電話をとりついてくれた人はすぐにあなたの行動が分かります。

人材紹介会社によっては、電話連絡する場合は個人名で行ってくれるところがありますが、念のためにそういったお願いをしておいてください。

 

ちょっとした油断で転職活動をしていることが会社にばれてしまうことがあります。

転職雑誌が鞄から見えていたり、履歴書を昼休み中に会社のデスクで書くようなことは絶対にしないことです。

勤務時間中に面接! そのときどうする?

とにかく円満退職するまでは、会社には転職活動が察知されないようにしなければなりません。

もしばれたら、上司からの大目玉だけでは済まないでしょう。

たいていの場合、面接試験は平日に行われますが、勤務時間中にこっそり抜け出して行くのは危険です。

有給を取るか、遅刻早退の手続きをとってください。

何社も受けるとなると、そう何度も休めないと言う人が多いのですが、やむを得ません。こればかりは、会社を抜け出して面接を受けに行ったという行為こそ許されない行為だからです。

また、採用側にも事情を説明しておくべきです。仕事が休めないので当日は早退して間に合うように行きます。

万が一遅れそうなら連絡させていただきます。と自分の立場と責任を理解してもらうしかありません。

なお、面接の当日で「会社を早退して、とりあえず急いで来ました」というのも仕方がないことですが、できれば、面接にふさわしい服装で臨むようにしてください。

男性ならスーツにネクタイ着用、女性なら華美でないスーツが望ましいのです。