健康

冷えが治らない!意外に見落としがちな冷え性の元となる原因6つはこれ!

冷え性

冷え性の原因にはどのようなものがあるでしょうか?

完全に病気ではないけれど何となく体調が優れない、そんなことありますよね。症状は色々とあると思いますが、その中の一つの冷え性って本当に困ります。

特に気にしないで「冷え性だから」と済ませている人もいますが、冷え性は様々な疾患の原因にもなるんです。なので、出来れば向き合って改善していったほうが良いでしょう。

まず、冷え性にはどのような原因があるのか、そして思い当たる事はないか、確認してみましょう。

栄養バランスのとれた食事はしていますか?

冷え性は食べ物などの影響が大きく出てきます。普段の食事はどのようなものを食べていますか?

最近ではファストフードやジャンクフード、レトルト食品や○○の素といったおいしくて便利な食べ物が多いために比較的偏りがちです。

これらの食品はトランス脂肪酸を多く含んでいたり、糖質、脂質も多く、ビタミン、ミネラルが少ない傾向です。

また、砂糖や生クリームなどを多く使用したスイーツも同様です。

このような食品ばかりを食べていると糖分をエネルギーとして消費するために必要なビタミン、ミネラルが不足してしまい、充分に体温が上がりにくくなる可能性が高くなります。

これだけが要因ではなく、コレステロールが多い食事の場合はドロドロ血になり血行が悪くなる事にもなるでしょう。

様々な栄養バランスの不足などが結果として冷え性になります。

糖質、脂質の代謝などに必要なビタミンB1やB2体の代謝に関わる鉄分や亜鉛、マグネシウムなどを食事から摂取できるようにしましょう。

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甲状腺の病気が関係している事も

冷えないように色々と工夫しているのになかなか改善されない、そんな悩みを持っている人の中にはもしかしたら病気が原因だったという場合もあります。

その一つとして甲状腺機能低下症があります。

甲状腺機能低下症は40代から50代の女性に多く確認されている疾患で、甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンの量が少なくなってしまう疾患です。

甲状腺ホルモンは体の代謝や体温を上げるのに関係しているため、量が低下することで体の代謝自体が落ち、様々な症状が出てきます。

これらの症状に当てはまる項目が多い場合、一度医療機関で相談してみたほうがよいです。

  • 体の冷え
  • 体温も以前に比べ低くなった
  • 疲れやすくなった
  • むくむようになった
  • たくさん食べているわけじゃないのに体重が増えた
  • あまり汗をかかなくなった
  • 月経の量が少なくなったり無月経の状態になる
  • 肌がかさついたり髪がバサバサになる

ストレスと自律神経の関係性

冷え性の原因で多く見られる他の原因として自律神経の乱れが関係しています。

活発に活動する時に優位になる交感神経と安静時に優位になる副交感神経のバランスが通常時は保たれているのですが、ストレスなどが多くかかる事で交感神経が優位に立ってしまいます。

その結果、自律神経のバランスが崩れてしまい、血管なども収縮するために血流も悪くなります。

血流が悪くなると体温も下がりつつ冷えやすい体になりますので自律神経が原因の冷え性というのもあるのを覚えておくと良いでしょう。

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足先の冷えの原因は様々です

冬になると足先が冷えるという人が多いです。足先の冷えに関してはいくつか考えられる原因があります。

まず一つは筋力の低下です。

運動不足などで筋肉量が減ると血を送り出すポンプの役割が減るという事にもなりますので血流が衰えてしまいます。

その結果、足先が冷えるようになります。

特にふくらはぎの筋肉が落ちている場合は足の血流が衰える可能性が高くなります。

その他では無意識に体を締め付ける服装などをしているのが原因で血流が落ちる事もあるのです。

ガードルやスキニーパンツ、きついソックスなどはかなり血流に影響してきますので注意です!他にも薄着の人や足を出して冷えやすい格好をしている人も当てはまります。

体温調節がうまく出来ないでどんどんと冷えが悪化している事もあると覚えておきましょう。

冷え性には体のゆがみが関係しています

冷えで悩んでいる人の中には体の痛みも一緒に抱えている人もいます。坐骨神経をはじめとする腰痛や関節痛などです。また、猫背の人なども当てはまります。

これは体のゆがみから血流が衰えるために冷えも一緒に症状として出てしまうのです。

どちらかというと正しい姿勢の人や体が柔軟な人のほうが血流が良いので冷えにくくなります。

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呼吸の仕方でも違いがでます

普段、何気なく呼吸をしていますが、呼吸は体を動かす事になります。ですが、最近では呼吸が浅い人も多いようです。

呼吸が浅いという事はその分、体の動きも抑えられ血流も低下するので、結果として冷えやすい体になってしまうといった原因もあります。

無意識に呼吸が浅くなっていませんか?自分は当てはまっていないか、注意してみましょう。

冷え性の原因として当てはまるものがあった場合、まずは改善を心掛けましょう

いくつか原因となるものをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。結構思い当たる状況があったかもしれません。

これらの原因を改善しないといくら体を暖めても冷え性は良くなりません。

食生活を見直す、疾患の可能性を医師に相談してみるなど出来るところから当てはまる原因を取り除いていきましょう。