スキンケア

そのクレンジング大丈夫?乾燥肌の原因になっていたかもしれない洗顔はもう卒業!

洗顔

乾燥肌とクレンジングの関係

乾燥肌になると肌のつっぱりだけではなく、かさつき、毛穴が目立つなど滑らかな肌の状態を保てなくなってしまいます。

それだけではなく、かゆみなどの肌トラブルにもつながっていくので保湿などをして何とか改善したいものです。

ですが「しっかり化粧も落としているし洗顔もして保湿ケアもしているのに何で乾燥するのだろう」と悩んでいる人も多いはずです。

乾燥肌になる原因というのは色々な要因が重なっている場合が多いのですが、今回は洗顔やクレンジングに注目してみましょう。

クレンジングをする時の注意点

化粧下地やBBクリーム、マスカラやアイライン、このような化粧品を毎回、しっかり落とさないと化粧品が肌に残ってしまいます。せっかくスキンケアしても肌にうまく浸透しません。

また、コスメの落としきれない残りは界面活性剤などの影響から肌への負担もかかってきます。そこで一時期注目されたのがクレンジング力の強い商品です。

特にオイルクレンジングなんかはマスカラもしっかり落とせると宣伝されていたのも記憶にあると思います。

ただ、クレンジングの使用に関しては気をつけたいことがあります。

汚れを落とすために界面活性剤が使用されているクレンジングが多いです。

化粧や汚れなどがしっかりと落とせるのは確かなのですが、肌に必要な分の皮脂なども落としてしまう傾向があります。

また、界面活性剤は時間をかけていると肌へ浸透してしまう特徴もあります。肌に界面活性剤が浸透するのは肌にとって良くありません。

また肌のバリア機能も壊してしまうといわれていますのでクレンジングを使用する場合は注意点があります。

  • クレンジング時間は出来れば5分以内に行うように手早くクレンジングする
  • こすってしまうと肌に負担がかかるのでこすらないように落とす
  • クレンジング剤はクリームタイプやミルクタイプを使う

といった具合に手早く、肌に負担をかけないようにクレンジングをしてみて下さい。




クレンジング後に洗顔をしない

日本人のスキンケアの定番といえばクレンジングで化粧を落として洗顔をするという方法です。

この方法を実践すると洗顔後にさっぱりした感覚になりますが、この状態、乾燥肌の原因にもなっているかもしれません。

クレンジングに汚れを落とすための界面活性剤が使用されています。

この後、更に洗顔をするとまた洗顔料にも界面活性剤が使われており、界面活性剤でダブル洗顔しているような状況になります。

肌のバリア機能が壊される可能性が高まり余計、乾燥肌の可能性が高まるのです。

乾燥肌に悩んでいるようであれば夜にはクレンジングのみで汚れを落とすだけにして洗顔を行わないようにしてみると良いでしょう。

何回も洗顔をするのはやめてみる

思春期の若い肌や皮脂の分泌が多いという人を除いて朝と晩、もしくは何回も洗顔をするスキンケア方法はあまりおすすめできません。

何故なら一度の洗顔で皮脂や肌の水分保湿機能に関係している細胞間脂質、天然保湿因子などは洗い流され、約丸1日かけて修復しようとしているからです。

特に夜、寝ている時に体のダメージがあった部分を修復するといった働きをしているのですが、肌も同様に修復しようと頑張ってくれています。

夜の洗顔分の失われた保湿機能の修復をしている途中で朝、洗顔をするとなると修復が間に合わず、朝晩洗顔していく度に肌の潤いを失っていっているかもしれないのです。

肌の乾燥がひどい場合、何回か洗顔をしている人は試しに1日に1回だけの洗顔にしてみて下さい。




洗顔の時は手早く、こすらない

肌の皮脂が気になったり、普段から習慣化している人の場合、洗顔の時にこするようにして洗うという人もいます。

洗顔の時にこするとその分、肌へダメージを与える状態になり肌の乾燥にもつながってしまうので洗顔の時はとにかくこすらない洗い方をします。

そして長時間、洗顔料が肌についている状態は肌への負担がかかるので手早く洗顔するようにして下さい。

もうすでに知られてはいますが、泡立てネットでしっかりと泡立て、泡を転がすようにして洗顔します。この時に手は顔に触れないぐらいの感覚です。

泡で洗うという方法に慣れていきましょう。

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洗顔時にお湯で流さない

洗顔の時にお湯の温度が熱いまま洗い流しに使用する人が多いです。温度が高いと必要な皮脂も洗い流してしまう可能性がありますので温度は低くします。

ぬるま湯でやさしく洗い流すようにして下さい。

ちなみにシャワーも水圧がかかるので肌に負担がかかりよくありません。洗面器にぬるま湯をためて洗顔料を流すようにします。

クレンジング、洗顔後はしっかりと保湿を

いくつかクレンジング、洗顔の時のポイントをご紹介しました。これらの注意点を実践してみると乾燥肌の改善につながっていくと思います。

また、クレンジング後、洗顔後には肌の乾燥を防ぐためにしっかりと化粧水で保水、乳液や美容液、クリームなどで保湿を行うようにして下さい。

乾燥肌が改善されるようになるとしわも目立ちにくくなりますし、化粧のりも良くなってくるでしょう。

知らないうちにこれまで肌に負担をかけてしまっていた分、今度はしっかりと労わってあげる事が乾燥肌への対策になります。

これで、乾燥肌の卒業にも一歩前進ですね。