ビジネスマナー

説得力のあるプレゼンテーションのコツを極めて目と耳を虜にしよう!!

プレゼン上手なマドンナ先輩

プレゼンでは巧みな話術に、つい虜になります

通信販売のテレビ番組を見ていて、最初は買う気はなかったのに、話を聞いているうちに欲しくなってしまい、つい買ってしまった、という経験はありませんか?

あるいは、好きなテレビ番組に熱中していて、親に呼ばれても気づかなかったということがあるでしょう。

どちらもテレビ画面のなかで話す人の話術が巧みで、あなたの目と耳をしっかりととらえているからです。

仕事でのプレゼンも、発表者の話し方がうまければ、相手は引き込まれるのです。

資料も万全にそろえ、時間通りに終えたとしても、あなたの話し方がいま一つであれば、相手の心には届きません。まずは、わかりやすく話すことが大切なのです。




プレゼンは生放送と同じです

プレゼンでは「新人だから」という甘えは禁物

プレゼンはコミュニケーションの一つですが、通常の会話と違い、相手と言葉をやりとりしながら会話を組み立てていくのとは違います。

いってみれば、電子メールのようにまずはあなたが一方的に説明するタイプのものです。

しかし、電子メールなら、送信する前に見直したり書き直したりできますが、プレゼンではそうはいきません。

いわばナマ放送なのです。そこがプレゼンの大変なところですが、最低限のことに気をつけていれば、合格点はもらえます。

もちろん、プロのアナウンサーのようになめらかな口調で、相手を引き込むような話し方ができれば上出来ですが、そうなるには相当の経験を積まないとできません。

かといって「新人だからできなくて当然」と甘く考えるのはもってのほかです。新人なりのできるかぎりの努力をして、わかりやすく相手の心に残るプレゼンをしましょう。

プレゼンのプロになる秘訣

これだけ心がければプロに近づけるには、次の2つを意識するようにしましょう。

以下の2つは簡単そうですが、実行するのはなかなか難しいものです。しかし特別な能力や経験がなくても、意識すればできることなので努力してみましょう。

目を伏せず、背筋を伸ばす

人前で話すときは、誰でもあがってしまうもので、つい目を伏せてしまいがちです。

資料を用意したときは、読むのに一生懸命になり、その結果、下を向いたままということも起こりがちです。

だからといって、キョロキョロと落ち着きがなかったり、一点をじっと見つめていたりするのもよい印象を与えません。

背筋を伸ばして聞いている人を順番に見ていくようにゆっくりと視線を動かすのがよいでしょう。

これは、一番難しく、また恥ずかしいと思うかもしれませんが、これができれば、発表者であるあなたの態度は堂々とした好感の持てる態度になります。

「え一」「あ一」「うー」などを言わない

「えー」「あー」「うー」という言葉は、言葉と言葉のつなぎとして、使ってしまいがちですが、耳障りな感じがします。

「えー、それでは、えー、これから発表させていただきます。え一、まず資料の、えーと、1ページ目を、えー、ご覧ください」と言うのと、「それでは、これから発表させていただきます。まず資料の1ページ目をご覧ください」と言うのとでは、受ける印象がまるで違います。

「え一」「あー」「う一」がないだけでも、ちょっとしたプロのアナウンサーのように聞こえるのです。

  • 姿勢が大切、背筋を伸ばして話す
  • 視線は参加者を順番に見ていくように動かす
  • 「え一」「あー」「う一」などの言葉は使わない